武士の武に俊敏の敏 ~From安曇野~

安曇野での自転車トレーニング日誌

7/28〜7/30 三連休

月曜お休みして三連休、乗鞍まで一ヶ月切ったので登り中心の練習したいけど、台風が来ております

 

7/28(土)

朝から雨風が強め

結局夕方まで降ったりやんだりで、15時くらいにようやく出発。

明日明後日も乗るつもりなので近場の保福寺峠の往復のみ。なんとか23分台なので調子は下降気味。台風の影響で頂上は17℃、下りは少し肌寒いくらいだった。

52km TSS120

 

7/29(日)

この日は晴れ予報だったが台風の影響で通り雨が多かった。いつも練習でお世話になってる568練の皆様は鳥海山で行わられる矢島カップに行ってしまったので単独練をば。

久々にビーナスラインでも行ってみるかと思い8時半に出発。とりあえず三城牧場を目指す。基本的にひたすら登る。途中通り雨にやられ雨宿りした。

三城牧場直前の登りを頑張って走るも260W程度でしか走れず落ち込む。夏バテかな?

頑張って走っても、淡々と走ってもあまりパワーが変わらんのでとりあえずテレテレと走る。

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とりあえず標高は稼いだ。

ガッツリ下った後は武石峠、10.7kmで斜度はそこまでないが前日の台風の影響で道路状況は小枝が散乱しており走りづらい。体力もあまり残ってないのでスーパースローで登る。もはや練習じゃなくてサイクリング。

なんとか登りきり美ヶ原方面に出てから下る。割と安全運転で下っているつもりだったが道路のセンター部分の穴にハンドルをとられ落車、、、

今年初落車、今年は落車なしを目指していたのに畜生!!

とりあえず機材に影響はほぼなく、自身も両膝と左肘と左Siriの擦過傷で骨折等はなし、とりあえず出血する膝にボトルの真水をかけながら帰宅。もう落車はしないように気をつけよう。。

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家族にもご迷惑をおかけしました。

100km 200TSS

 

7/30(月)

本当は乗鞍に行きたかったが、擦過傷もあるので比較的近場へ。

とりあえず塩尻峠を目指す。一応自己ベストのタイムだけどパワーがそこまで出ない。走ってるうちになんとかなるかなと思うも、次の杖突峠で撃沈、サイクリングペースでしか登れず、、、

あー完全な夏バテだ、安曇野にきてから年々暑さに弱くなってる。今年の暑さは異常だからしょうがないのかな?

とかダラダラと考えてたらピークにたどり着きガッツリ下る。ここら辺は路面状況も良いので安心して下れた。

その後は有賀峠に行くつもりだったがあまりに登れないので善知鳥峠経由であまり登らずに帰る。

138km 220TSS

 

 

フルヤさんまた3年後ライド

568練でお世話になっていたフルヤさんの転勤に伴ったロングライドに参加。

松本平田のセブンから糸魚川上越〜長野〜安曇野のコース。

朝3時半出発で568の方々と走った。

8時過ぎからもう暑かったけどペースをゆっくりめ(それでも集団効果があるから早め)に走ったのでそこまで体力は削られなかった。

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日本海

 

途中に通った野尻湖では暑さのため、湖水浴に突入。これはかなり熱中症対策になった気がする。

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海水ではないし、野尻湖の水は綺麗だったのでめっちゃさっぱりした。

 

上越以降は登り勾配もあり、多少のメカトラ等もあったが皆なんとか無事に帰還できてよかった。

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途中でガーミンが充電切れ、ここから家まで15kmくらいはあるので丁度300kmくらい?

 

参加された皆様お疲れ様でした。フルヤさん、また3年後も練習よろしくお願いします!!

 

 

ツールド美ヶ原

4回目のツールド美ヶ原、去年は6位でギリギリ入賞、今年は面子が濃いめ

例年は全日本選手権と被る日程のこのレースだが今年はその一週後。

なので全日本に出た山の神こと森本さんや沖縄210優勝経験もある清宮さんといった強豪もおり、なかなか厳しめな感じ。

今年通して自分の調子はイマイチ、子ども生まれ職場の異動もあった。

このレースの前日も大きめな仕事があり、精神的な疲労感はありあり。

その割には家族のフォローもあり、練習もそれなりにつめているので、目標はとりあえず入賞(6位以内)、もしくは激坂賞が今年もあるのでそれかな?

去年6位だったこともあり、スタートはコールされて前方に並ばせてもらえた。

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並ばせてもらい1分程でスタート。あんまり待たないのは良いわ。

激坂区間は激坂賞が欲しいので無理しない程度に積極的に。すぐに加藤さんがスルスルと独走を開始する。

中央アルプスHCも一緒に走ったが今年のこの人はちょっと強すぎる。悔しいが見送る。さらば激坂賞、、、

その後は10人弱の集団前方に位置どり、激坂区間をこなす。その後の平坦をハイペースで行くべく追走集団先頭でペースを上げるが、あまり上手くローテが回らなかった。その後は清宮さんのジャブ的なペースアップ以外は淡々と進み、森本さん、清宮さん、大島さん、中村さん、自分の集団になる。前の加藤さんを含めても6位以内なので入賞いけるか?とか思うも既に脚は辛め、ローテにも回らなくなる。その後の勾配が緩くなる区間でのペースアップに着けずに千切れる。ここでちょっと粘れば着けたのだが、単純に脚がなかった。すぐ後ろにいた佐々木選手にも着けず、千切れる。この時点で入賞から漏れたこと。

例年の自分激坂の前後(だいたい4km)で先頭もしくはメイン集団から千切れてしまうが今年は今までで一番集団に残れたことのある種満足感に浸ってしまい、暫しサイクリング状態。

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後で確認すると激坂部分はstrava のKOMとれるくらいにはハイペースだった。加藤選手はこれより30秒は早いけど、、、

 

脚もすぐには回復せず、そんな状態では当然後ろからも追いつかれる。15km地点で狩野選手と宿谷さんに追いつかれる。平坦区間で着き切れして、ここは例年で最も遅く走ってしまった。ここは反省しかない。ラスト500mで更に後ろの二人に抜かされ、一人だけ抜いて10位でゴール。タイムも65分かかってしまいイマイチ。

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だけど、今年は面子が濃い集団で積極的に走れたこともありかなり達成感があった。モチベーションが上がる良いレースが出来た。

来年はもうちょい良い走りが出来るよう頑張りたい。次のレースは乗鞍。あと2ヶ月弱あるので練習できる時間は沢山ある。その間に一つくらいレースに出ときたいが、近場ではなかなかない。

しっかり練習して乗鞍は昨年より良い走りがしたい。

中央アルプスヒルクライム 駒ヶ根ステージ

6/10(日)

この日は単独で会場に向かう。

6時前には会場に到着。数日前までは雨予報だったがなんとか持ちそうな感じ。

駒ヶ根ステージは普段はマイカー規制でバスしか走れないコースを走る9.7km平均勾配は8%超のコース

昨日と同じく、ゼッケン番号順に10人ずつ30秒ごとにスタートする。

2日目は、マスドスタートか総合順にスタートとかすればいいのに。。。

昨日と同じスタートなので、加藤さんと一緒の組、今は素直に自分の弱さを認めることにする。加藤さんには決して付いていかないことを決めてスタート。

スタートは予定通りゆっくりと、加藤さんいってらっしゃい的な感じである。

その後は自分のペースで走る。2kmくらいの地点で樋口くんが体育座りしていた。パンクとのこと、あのタイヤはパンクするよね〜涙

その後は昨日みたいに大垂れせずに走れた。というか意外と下り区間もあった。ゴール地点もほぼ平坦だし。

加藤さんは昨日と同じく、全員抜きの完全優勝とのこと。ぐうの音もでねえ!

美ヶ原はアレだが乗鞍までにはなんとか勝負できるようになりたい。

ゴール地点からロープウェイに乗って表彰会場へ、途中ソースカツ丼も振舞われ、また来年も行きたい感が凄い。

しばらくのおしゃべり後、表彰式、幸運なことに本日のステージは2位に滑り込み、総合も3位まで持ち直せた。

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とりあえず一安心。樋口くん写真ありがとう〜

 

調子はイマイチだが賞品や参加賞盛りだくさんで良い大会だった。また来年も出ようかしら。

 

 

中央アルプスヒルクライム 宮田ステージ

6/9(土)

6月一発目のレース

土曜日に宮田村、日曜日に駒ヶ根市の10km程のコースを走るステージレース形式のヒルクライムレース。

ヒルクライムは日曜レースが多く、土曜日は調整に充てるのが一般的。

故にレースばかり出てると休みの土曜日に距離が乗れない切なさがあるがこのレースはどちらもしっかりレースが走れるのが魅力と思いエントリーした。

土日どちらも朝7時スタートとかなり早めなので起きれるか心配でこの日はやや寝不足。朝4時起床で4時半出発、この日は天気も良いのではじめての家族三人での遠征。

 

6時前には会場に着き、お知り合いの方々とご挨拶。

この日は全体で50人くらいの参加者でかなりこぢんまりとしていた。

しかし一人やけに強そうな人がローラー漕いでるなと思ったら加藤さんがいた、、、少なくとも現時点では完全に格上の選手、これは優勝厳しめや、、、

 

とりあえず実走でアップし、6時40分に会場からスタート地点に移動。

ゼッケン番号順に10人1グループで30秒ごとにスタートする形式。

ゼッケン番号も加藤さんと近かったので一緒の第5グループ、出来る限り付いて行こうと思う。宮田ステージは10.8kmで平均勾配は8%超、実業団のレースコースより50mほど前からスタートする。

スタート直後はコースが狭いので前グループの人を抜かすのに気を遣ったが、ちょっと加藤さんが強すぎる。3分半ほどで着き切れ、余裕なし、単純に調子も悪い。

パワーも全然でなく、過去のタイムから比較しても割と終わってる39分を超えるタイムでゴール、入賞も厳しいわ〜

加藤さんは先行する全ての選手を抜き去り優勝を決めたとのこと。

その後はゴール地点からちょっと歩いたところでピザの無料サービス、宮田のコースは景色が良くない印象だったがここはかなり良い

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下山までお知り合いの方々と駄弁る。

小規模な大会ほど参加賞が豪華でホスピタリティが溢れているので好きだわ

 

下山してリザルトを確認

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はい、案の定入賞圏外〜

去年のレースで後輪スポーク折れの状態で登ったタイムとそう変わらないんだから致し方なし、せっかく来てくれた家族に申し訳ないがそういう日もあるということで、昼飯へ。

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絶品の明治亭のソースカツ丼、下山後に大会スタッフの方からしっかりした弁当も頂いたので、流石にご飯少なめをチョイス。それでも圧倒的満腹。

減量は来週からしますよ!

明日もレース、調子が戻ることを祈って就寝

 

 

568練(北方面)

6/2(土)

昨日の疲れが思ったよりもなく、集合場所へ

本日はいつものメンバーに加えヒグチくんや信大小林くんもいた、途中から大森くんも合流。

19号から久々の差切挟へ

小林くん、南百瀬さん、自分の3人になってから小林くんメインで牽いてくれるが強い。体幹の安定感が素晴らしい。

多分ゴールイマイチ覚えてなかったからか、先に仕掛けて先着。

その後の風越峠も同じような感じ。

降っている間に大森くんも合流。

松本トンネル付近の登りは元気な大森くんがズバッと行ったのに全くつけず劇垂れして5着。辛い時から練習なんだが無念、、、

その後は締めに今年初の中山霊園の登り、先程と似た展開で大森くんのアタックによりドロップ、、うーん反省だ。3時間くらいが身体のカラータイマーかも。まぁ慣れの問題かな。。

久々の年下との練習は良い刺激になった。ありがとうございましたm(_ _)m

132km、260TSS

中級山岳周回と保福寺峠

6/1(金)

平日だが代休でお休み。

3時くらいに起きてしまったので、クランクをコンパクトに交換。ペダルもアルテ8000に交換。

前のペダルは5年は使ったから仕方ない出費なんやで、、、

5時45分出発。今年初の中級山岳練へ、青木峠〜修那羅峠〜風越峠をぐるっと回る。

青木峠はそれなりのペースで登るが、ペダル交換した影響か左脚に違和感があるのでクリート位置をいじる。結構マシになったが、探り探り走る。

結局、本日はこれより一度もクリートを動かさず。しばらく様子見しよ

 

青木峠を下り、左折してすぐ修那羅峠、短いが急勾配なのでしっかり踏む。終盤垂れたので去年のベストより20秒遅れとイマイチ

その後風越峠もベストから10秒遅れ、四賀村セブンでゆっくり休憩。

当初はこの後美ヶ原に行こうと思うも、調子も良くは無いし、門限もあるので30分くらい登れるところは、、、

と思ったらセブンのすぐ脇に保福寺峠あるじゃん笑となりそちらに寄り道。

ひと月ほど前に朝練で登ったがそれより1分短縮して良い感じで登れた。

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終盤にコンパクトクランクに慣れてきたかもしれない。

その後は真っ直ぐ帰宅。110km TSS250

明日の568練もがんばろ。