JBCF 栂池高原ヒルクライム E1
6/7(日)
この日は本来仕事があって今回のレースは出られないだろうと思っていたが仕事の予定が急遽なくなったことで幸運にも出場することができた
会場は自宅から自転車で2時間弱
先週も2回レースコースを試走したホームコースである
最近は練習も積めて良い感じでエントリーメンバーも少なめだが、面子は濃いめで油断出来ないが是非入賞、52分台を目指したいところ
電車も良いねぇ
会場には7時過ぎに到着、前日受付、監督会議に出席していただいたワカさんからゼッケン等を受け取る、ありがとうございました!
既に1時間ほど走ってるのでアップは少なめ、下からシャンツェあたりまでそこそこで登るのみ
スタート地点ではいつも練習でお世話になってるラヴニール・エキップあづみののオオシマさん、スガネさん、ナカイさんにご挨拶、ナカイさんの練習量に恐れおののく、、、
レースが始まると、すぐ劇坂があるがそこで2人程かっ飛んで行った
まだ早いな、と思い見送る
しかしここが既に勝負の分かれ目だった(-_-)
メイン集団はイナーメのカケイ選手が積極的に牽いていく
そんなに辛くないので自分も牽く、この前の伊吹山で優勝したオオハシ選手にもご挨拶
道が狭くなる区間でリンク東北のタカハシ選手が前に行くので追うがその時後ろを確認するともう何人も残っていない!
中間地点あたりでは、自分、タカハシ選手、コラッジョカワニシのヨネダ選手の3人ほどに、この時には前に逃げていた2人のうち1人は吸収しており人数が絞れていることに安心する反面、もう1人が捕まらないことに焦りが
そうこうしてるうちにヨネダ選手がいなくなりタカハシ選手と2人に
タカハシ選手も辛そうであまりに前に出てくれない
おきなわ市民210で表彰台の実績あるタカハシ選手だが今日はあまり調子が良くなさそうだと感じながら逃げた1人を追いペースを上げていく
自分も辛くなってるうちに前を走るPクラスのグリフィンのカノウ選手に追いつきしばし共に走る
厳しめな叱咤激励を受けながらペースが上がるうちにタカハシ選手もいなくなり単独2位に上がるがゴールまで1位の選手を見ることはなかった
自分のタイムは51分55秒!!
52分台どころか51分台を出してしまった、嬉しいな
しかしゴール後、1位のヒノ選手にタイムを聞いたら51分5秒くらいとのこと、かなり離されたなと凹み、もっと前から攻める走りをしなかったことを悔やむ
調子は良くなかなかの走りができたが積極性に欠けていたことが2位になった要因だろう、次は勝ちたい!
チームではワカさんとたつろーがそれぞれ無事完走、お疲れ様でした
他には大学の後輩でオーベストなヨコツカがE3で6位入賞、良い結果だが昇格を目指していたので本人は悔しいだろうけどお互い練習あるのみだ!
練習やレースでお世話になってるベルマーレのサイタさんはJPTで5位!!
全日本選手権が楽しみです!
次戦の富士山もこの調子で頑張りたい、その前にまずはコンパクトクランクを入手せねば、、、
たつろー写真ありがとう!