武士の武に俊敏の敏 ~From安曇野~

安曇野での自転車トレーニング日誌

石川ロードレース E1

7月は仕事が忙しい、何かにつけて忙しい
6月、初めて月に3度もヒルクライムレースに出た
結果は栂池で2位、富士山で2位、美ヶ原で6位
優勝こそ出来なかったものの安定した悪くない走りは出来た
レースに出る以上優勝することが大事である意味では他は全ていらないのかもしれないが、、、
7月に出るレースは仕事や地域のお祭りの関係で一つしかでれない
去年初めて出た石川ロードだ
公道レースで登りがそこそこあり下りはそこまで難しくない皆大好きなコース
自分はE1で出たがメンツは濃いめ、知ってる人いっぱい、、、
しかし出るからには優勝、例え練習が満足に積めなくとも、6月の減量の反動でお菓子食べまくってもだ!
移動は知り合いの東京ヴェントスのタグチくんの車で大学の後輩、ヨコツカとたつろーの4人で
タグチくん、その節は本当にありがとう!!
レースではタグチくんはE3、たつろーはE2、自分とヨコツカがE1で出場

自分のレースを振り返ろう、
9時半スタートのPクラスの2分後にE1がスタートの予定だった
しかし色々あって(うちのチームのせいではなかろか)Pのスタートが1分遅れる
ではE1のスタートも1分遅れるかな、と思ったら定刻スタート
これが今回のレースの大きな分岐点に、、、
パレードランを終えてリアルスタート後すぐにPに追いついてしまう、スタート直後に逃げが決まりサイクリング状態のPと混走に、、、
無駄に緊張感、横にはあの有名選手、この有名選手状態~_~;
安全マージンを取るため前に抜ける、これが15人ほどの逃げになるがPと混走する集団に追いつかれる
埒があかないこともあり5周目でニュートラルがかかり途中で集団を止めて1分ちょいして再スタート、、、
E1はパレードを含めてコースを約5周半する75km、そのうち3周半は只の体力測定に終わってしまった、、、

徐々に数を絞ってから勝負したかったこともあり正直萎える
その後は坦々とレースは進みラスト1周を切っても30人以上はいた
最後の登りで一気にペースが上がりかなり辛くなる
嗚呼、こんな人数残ってこんなに俺辛いんじゃ勝てないなぁと思ってしまった
その瞬間今までなんとか攣りにも耐えていた脚が止まってしまい集団をお見送り、、、
E1、25位、撃沈!!

今回の反省点は何と言っても勝てないと思っても脚をとめないこと!
そう、諦めたらそこで試合終了なのだから