第32回 ツールド八ヶ岳 チャンピオンクラス 10位
今年初レース、半年ぶりのレースでした。
25kmで平均勾配5%程のコースプロフィール、だったが今回は雨で頂上のコンディションがヤバいため、ハーフコースになり、距離は15kmに短縮された
去年もそうだったがチャンピオンクラスはマトリックスのホセと田窪選手が招待選手として走るので、参加選手はそれにどれだけついていけるかという様相を呈する展開になるのがこのレースの特徴。
前回は5分で千切れた。
去年と比べて子供が生まれたこともあり、練習時間は減ったがその分短時間集中して乗ってるので10分くらいの強度は去年のこの時期よりも強くなってる。
短縮コースはむしろ歓迎(早く帰れるし笑)
ローラーも持ってきたが雨はほとんど止んでいたので実走でアップしスタート地点へ
チャンピオンクラスの有力選手は去年優勝の田中さんや、中村さん、加藤さん、宿谷さん、高橋選手etc.と入賞に向けてのハードルは高い。
前回はマトリックスの監督の話が長くスタートが押したが今回は定刻通りのスタートを切る笑
レースとしてはやはりマトリックスの2名が牽きに必死についていく。相当早いのでフロント変速も駆使しつつ着いて行く。とりあえず去年より長く5分以上はつけた。その後は両足がビシッと固まり徐々に集団から離れてしまう。集団はぱっと見10名以上、入賞は厳しいかと萎える。その後は結構強めの雨風に苦しみながら我慢の走り、途中後ろからきた選手と走りながら最後はそれなりにもがいて終了。クラス10位でした。
やはり千切れてからの垂れっぷりが酷くトップとはかなり離されてしまった。
しかし去年のこのレースは12位で、どんどん暖かくなる安曇野でしっかり走れば上位との差は必ず縮まるはず、頑張ろう。ゴール後はお知り合いの方とおしゃべり、よく一緒に練習する樋口くんは年代別2位の好成績、チームメイトの後藤さんは年代別優勝!と素晴らしい結果、自分も負けてられません。
次回のレースは5月の高山村のヒルクライム。それまでにしっかり練習しようと気持ちが湧いてくるレースでした。
帰り道に奈賀井のそばを頂く。
本当は天ぷらもつけたかったけど入賞してないからね
その後は鹿教湯温泉入って三沢商会でフォークの交換をお願いして帰宅。
順位関係なく笑顔で迎えてくれる家族に感謝しながら就寝。