伊吹山ヒルクライム E1 12位
自分にとって今年の実業団初戦、E1デビュー戦、得意な?ヒルクライムです
通常15km弱のコースが除雪の関係で10.7kmの短縮コースに変更されました
練習不足な自分には助かるかな?
何事も前向きに捉えましょう
メンバーはPにワカさんとE3にたつろー
13時半スタートで10時半には着いていたのでのんびりおしゃべり、その後ワカさんはローラー、自分とたつろーは近場をそれなりに走ってアップ、ギリギリまでやってたので並びは最後尾に、、、
ということでレーススタート
開始6秒で自分のすぐ前で落車発生
スタートでいきなりプチもがきした人が隣と絡んでクラッシュ!
ヒルクライムでこれは有り得ない、そんな前行きたいなら早く並んで前の方にいればいいのに
自分はなんとか回避(なぜヒルクライムで、、、)
そうこうしているうちに、横から「長谷川くん、こんにちは!」と爽やかな挨拶と共にオーベストのバンダイさんが現れ、すかさずアタックをかましていった
流石、オーベストのキャプテンですなぁ
しばらくして、コラッジョカワニシの米田選手もかっ飛んで行き、バンダイさんも抜かしていく
自分は集団待機、集団の人数も多い、距離も3kmくらいということで温存しようという感じ
バンダイさんは集団に吸収されたが米田選手は強く一時はかなり集団を引き離し、 このまま行かれるのではと少し焦った
約5km地点、集団からLink TOHOKUの高橋選手が飛び出す、自分も行こうとしたが単純にキツくて集団に戻る、高橋選手はそのまま米田選手に追いつき、そこから一人逃げ
集団ではフリーダムの風間選手が集団の先頭を牽く同じくフリーダムの佐野選手に前を無理に追わずペースをあげないよう指示している、リーダージャージを守るためのチームプレーですな
7kmを過ぎ自分がローテから下がったタイミングで米田選手を吸収し、ペースが少し上がったところで自分が集団から千切れる、我慢が足りない
集団のペースもそこまで速すぎるわけではないので一回は集団に復帰するが結局また千切れてしまう
しばらく単独走をしていると8km地点で同じく集団から切れた米田選手を抜かす
とりあえずこのまま行こうと全力を出すがラスト200mで黄金のタレ、、、
米田選手に抜かれ、イナーメの筧選手にもかわされ結果は12位
ちなみにワカさんはPで37位、たつろーはE3で7位と健闘
主なデータ
タイム:30’49”
平均パワー:305w
パワーウェイトレシオ:5.7w/kg
平均速度:20.83km/h
平均ケイデンス :87cad
(心拍計は装着しなかったので心拍は不明)
課題としてまず挙げられるのは単純な練習不足、量質ともに足りていない
レース直前の1週間だけ食事制限もそれなりにして練習もしっかり出来た
結果は置いといてとりあえずレース後のご褒美名古屋駅で買ったクリスピードーナツ、激甘!
伊吹山、また来年